【パワプロアプリ】アイコンタクトは捕手にも効果あり?検証してみた!

どうも元気です!

今回は金特「アイコンタクト」について取り上げます。

アイコンタクトといえば

”隣り合う内野手がお互いに持っていると守備力が上がる”

ということはみなさんご存知かと思います。

しかし、
(アイコンタクトってほんとに効果あるの?)
このように思っている方も多いのではないでしょうか?

また、
(キャッチャーには付けるべきなの?)
これも気になるところですよね!

そこで今回は以上の2点について徹底検証しました。

あなたの疑問を解決する必見の記事です!
ぜひ最後までご覧くださいね。

早速いきましょう!!

アイコンタクトの効果

まずはアイコンタクトの効果について確認しましょう。

アイコンタクトは上述の通り、
”隣り合う内野手がお互いに持っていると守備力が上がる”
という効果があります。

(ざっくりした効果ですよね笑)

ここで注意したいのは「外野手には効果がない」ということです。

つまり”内野手限定の金特”ということになります。

アイコンタクトは捕手にも付けるべき?

アイコンタクトは内野手限定の金特とお伝えしました。

ここでひとつ疑問が生まれます。

「内野手ってキャッチャーも含むの?」
これですね!

ちなみに
”野球用語としての内野手”
・一塁手(ファースト)
・二塁手(セカンド)
・三塁手(サード)
・遊撃手(ショート)

この4つのポジションのことを指します。

パワプロではどうなのでしょうか?

いよいよ検証です!!

実際に検証してみた!

お待たせしました。

まずは、検証条件について説明します。

以下のような検証用選手を用意しました。

基礎能力は「弾道4、その他はオールA(80)」
特殊能力は「アイコンタクトのみ」

同様の検証用選手の
内野手(一、二、三、遊)
も用意しました。

また、捕手には比較用として
基礎能力「弾道4、その他はオールA(80)」
特殊能力「なし(※アイコンタクトなし)
という選手を用意しました。

<検証法方法>

【全20試合】
・内野手は検証用選手で固定(20試合)
アイコンタクト持ちの捕手で(10試合)

アイコンタクトなしの捕手で(10試合)


・外野手.投手は手持ちで固定(20試合)

”捕手のみを変えて”10試合ずつ
全20試合をスタジアムで行います。

その結果(失点数・エラー数)を比較して分析します。


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<検証結果>

①アイコンタクト捕手
失点 エラー
1試合目 5 0
2試合目 8 0
3試合目 1 1
4試合目 8 0
5試合目 2 0
6試合目 4 0
7試合目 1 0
8試合目 6 1
9試合目 8 0
10試合目 4 0
②ノーコンタクト捕手
失点 エラー
1試合目 2 1
2試合目 8 0
3試合目 8 2
4試合目 3 0
5試合目 7 0
6試合目 4 0
7試合目 6 0
8試合目 2 0
9試合目 6 1
10試合目 6 0

10試合の合計と平均は以下の通りです。

①アイコンタクト捕手
失点 エラー
合計 47 2
平均 4.7 0.2
②ノーコンタクト捕手
失点 エラー
合計 52 4
平均 5.2 0.4

まとめ

最後に検証結果をまとめます!

失点もエラー数も両方とも

”アイコンタクト捕手”
の方が良い結果になりました。

したがって、今回の検証のまとめは

~アイコンタクトを捕手に付けると一定の効果がある

でした!

ありがとうございました!




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